【ONE】武尊との対戦も期待されるロッタンがまたもや計量失敗で王座剥奪 スミス戦は契約体重で

初対戦した時のロッタン(左)とスミス(ONE公式サイトから)

今月9日にタイ・バンコクのルンピニースタジアムで開催される「ONE169」のフライ級ムエタイ世界王座戦で、同級3位のジェイコブ・スミス(32=英国)を迎え撃つ王者ロッタン・ジットムアンノン(27=タイ)が王座を剥奪された。ONE公式Xが伝えた。

ロッタンは7日に行われた公式計量の1回目で、ハイドレーションテストはクリアしたものの、135ポンド(約61・2キロ)のリミットを0・5ポンド(約226・8グラム)超過。2度目の計量ではハイドレーションテストもクリアできず、体重は計ろうとすらしなかった。

ONEによると王座を剥奪されたロッタンだが、135・5ポンド(約61・46キロ)契約で試合は行うもよう。ロッタンのファイトマネーの20%がスミスに支払われる。スミスは計量もハイドレーションテストもパスしており、勝てば王座獲得となる。

ロッタンは23年1月のジドゥオ・イブ(中国)戦、24年6月のデニス・ピューリック(カナダ/ボスニア・ヘルツェゴビナ)戦でも計量に失敗し、契約体重で試合を行っている。

対戦が期待されている武尊との試合が実現した場合、フライ級の体重をつくることができるのか、疑問はさらに大きくなった。