【RISE】65キロT優勝候補チャド「ヴィダレス、トリンダーデ倒して決勝ペッチ戦は任せて」

65キロトーナメントで優勝を狙うチャド・コリンズ (C)RISE

立ち技打撃格闘技RISE(ライズ)の「ABEMA presents RISEワールドシリーズ2024 FINAL」(12月21日、千葉・幕張メッセイベントホール)で、-65キロ世界最強を決める1DAYトーナメント「GLORY×RISEフェザー級グランプリ」が開催される。「ペッチ」ことペットパノムルン・キャットムーカオ(29=タイ)が優勝候補筆頭に挙げられるが、昨年12月にそのペッチに勝利しているのがRISE世界スーパーライト級王者チャド・コリンズ(29=オーストラリア)。RISEが公開したチャドのインタビューを一部抜粋で紹介する。

-これからトーナメントに向けては、どこでどの様な調整をする予定ですか

「自分のジムでセコンドのマークと、自分の父と一緒にトレーニングします」

-スパーリングパートナーに有名な選手は

「ジェームズ・ハニーやジャガ・チャンがいます。ジャガはRWSでも試合をしていて、オーストラリアには良い選手がいっぱいいます」

-今回は1日に3試合を勝ち抜かなければ優勝できません

「それに向けてトレーニングを別メニューでやっているし、今自分の感覚としては前向きな感覚しかないです。3試合を戦い抜ける様なトレーニングをやっています」

-抽選で、1回戦でこの選手と当たったらいいなという事は考えていましたか

「会見でも言いましたが、ヴィダレス選手と最初に戦いたいと思っていましたし、その選手と戦うことになったのはすごくうれしいです」

-ヴィダレス選手は、本職が歯医者さんという異色の肩書を持っている方ですが、選手としての印象は

「すごく大きい選手ですし、立派な脚なのでそこら辺を警戒しています。チャド・コリンズらしく戦えばチャド・コリンズでいれるので問題ないです」

-何Rで倒しますか

「ヴィダレス選手は2RでKOします。その次はトリンダーデ選手が勝ち上がってくると思うので、彼も2ラウンドでKOするイメージをしています」

-自分が戦うであろう選手に対しての戦略や作戦は立ててありますか

「僕の予想ではヴィダレス選手、トリンダーデ選手、ペッチ選手なので、その3人と戦えるような戦略を立てて練習をしています」

-トリンダーデ選手にはどの様なイメージを

「1ラウンドはものすごい爆発力がある選手ですが、よく観察すると2ラウンドと3ラウンドはそうでもないですね」

-3月の「エルドラド」でトリンダーデ選手に負けていますが、リベンジしたいですか

「100%でその日を待っています」

-ペッチ選手とは、どんな決勝になりそうですか

「ペッチは任せてください。1回戦いましたし、もう1回戦っても、ものすごく良い試合になると思います」

-去年12月の王座戦より良い試合になりそうですか

「僕はスロースターターで体が温まるのも時間がかかるから4、5Rにベストコンディションになります。今回はトーナメントという事もあって、どんどん試合をやっていくうちに体も温まってコンディションも上がっていくと思います」

-違う選手が勝ち上がってきた場合の想定は

「注意をしなければいけないのは韓国のソンヒョン選手だと思っています。たぶん強いと思うし、ダークホースであるから警戒をしなければいけないです。そしてトリンダーデ選手は原口選手と最初に戦って勝つとは思うけど、原口選手は本当に強いので勝ち上がってくる可能性もあります」

-原口選手のポテンシャルについては

「攻撃そのものが予想できないから、そういう戦い方をすれば勝つ可能性があると思っています」

-ファンの間で「決勝戦はチャドVSペッチになるんじゃないか」という意見は非常に多いです

「もちろん自分も決勝戦はペッチと自分だと思っているし、ファンもそういう風に思ってくれているのは本当にうれしいしすごい幸せです」

-今トーナメントでは通常のRISEルールではなく、つかんでから無制限の攻撃が認められています

「元々ムエタイなのでそのルールはとてもうれしいです」

-戦略や戦法は変わってきますか

「別に戦略を変えなくてもヒザはすぐに出せるから、首相撲でそれだけヒザ攻撃が出せるのは本当にうれしいです」

-ヒザが無制限に出せるということを考えたら、ペッチ選手との試合の戦局も変わってきそうですね

「本当はそこにヒジもつけ加えてほしいですけど(笑い)」

-このトーナメントを優勝したら、来年以降はさらにたくさんの試合のオファーが来ると思いますか

「もちろんそうだと思っているし、このトーナメントによって自分の人生が変わるのではないかと思っています」

-GLORYからオファーがあったら検討しますか

「もちろんです。GLORYで戦えるのを待っています」