【RISE】王者テッサが強打の挑戦者小林愛理奈に判定3-0で完勝「真の王者になれた」

初防衛したテッサ・デ・コム

<RISE:184大会>◇15日◇東京・後楽園ホール

ダブルメインイベント<1>でRISE・QUEENフライ級(-52キロ)王座戦3分5R無制限延長Rが行われ、王者テッサ・デ・コム(24=オランダ)が判定3-0(50-48、50-46、49-46)で挑戦者・小林愛理奈(24=FASCINATE FIGHT TEAM)に勝利。初防衛を果たした。

1階級下RISE・QUEENミニフライ級(-49キロ)現王者・小林の2階級制覇はならなかった。

テッサは序盤から闘志をむき出しにして戦い、手数で小林を上回った。一方、強打が売りの小林は強烈なボディーブローを中心にテッサを攻めたが、11センチ身長の高いテッサは要所で小林にヒザを突き刺して体力を奪った。最終5Rはテッサのヒザ攻撃で小林の動きが完全に止まった。

試合中は鬼の形相だったテッサだが、試合後は「コンニチハ! みんな、見に来てくれて、サポートしてくれてありがとう。愛理奈も戦ってくれてありがとう。なんてファイトなの。ここに戻って来られてとてもうれしいし、防衛できてうれしい。(王座戦で)2度勝ったから、真の王者になれたと思う」と最高の笑顔で話した。