帝拳ジム・マネジャー長野ハルさんの家族葬終える「心より感謝」ジムが公式サイトで報告

帝拳ジムの長野ハルさん(2011年1月24日撮影)

1月1日、老衰のために99歳で死去したボクシング界の名門帝拳ジムの長野ハル・マネジャーの家族葬が12日に行われたと同ジムの公式サイトで21日、発表された。

「令和7年1月1日に永眠した弊ジムマネジャー長野ハルの葬儀は1月12日に故人の遺志により近親者のみにて無事行われました。ここに生前のご厚誼を深謝し厚くお礼申し上げるとともに数多くのご丁寧なお悔やみの言葉を賜り皆様のお心遣いに心より感謝申し上げます」と報告された。

1月5日の長野さん死去発表時から故人の遺志により葬儀は近親者のみで家族葬にて執り行い、弔問、香典、供花についても故人の遺志より辞退するとされていた。

長野さんが1948年(昭23)に帝拳株式会社に入社し、日本ボクシングコミッション(JBC)が創設された52年にマネジャーライセンスを取得するなど、75年以上にわたり名門ジムの屋台骨を支え、大場政夫、浜田剛史、西岡利晃、山中慎介、粟生隆寛、村田諒太らの多数の世界王者をはじめ、多くのボクサーから母親のように慕われていた。