立ち技打撃格闘技のKNOCK OUT(ノックアウト)は7日、「MAROOMS presents KNOCK OUT 2025 vol.1」(9日、後楽園ホール)のメインイベント(スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK-63キロ契約3分3R延長1R)で、KNOCK OUT-BLACKライト級(-62.5キロ)王者・大谷翔司(34=スクランブル渋谷)と戦うリード・ミラー(22=ニュージーランド)の練習を公開した。
4週間前にタイでムエタイの試合を行い、そのままタイ→日本と続けて調整してきたというミラーは、公開練習でキレのあるミット打ちを披露。その後の囲み取材で「大谷選手はすごく強い選手だと思います。気持ちも強いし、パンチのパワーもすごい。でもスピードに関しては僕よりも劣っていると思います」と分析。「スピードとタイミング、テクニックで彼を攻略したい」と意気込んだ。
ミラーは“ナパーム・ストレート”と評される大谷の右ストレートを警戒しつつも「その命名は面白いね。だってみんなパンチにはそれなりのパワーがあると思うけど、爆弾みたいなパワーなんてないでしょ?」と笑顔で話した。逆に自分は左ボディーフックが得意だと説明し、必殺パンチの名前は「『レバーキラー(肝臓殺し)』だね」と自信を見せた。
他のニュージーランドの格闘家と同様に、同国のレジェンド格闘家マーク・ハントやレイ・セフォーに憧れて練習を積んできたというミラーは「この試合に勝ったら絶対にベルトをかけてダイレクトリマッチをやりたい」と、勝てば次戦で大谷と王座戦を行いたい意向を示した。そして「ファイターとしての目標は世界王者になること。KNOCK OUTやK-1、そしてONEチャンピオンシップで王者になれれば本当に最高です」と将来の目標について言及した。
<KNOCK OUT 2025 vol.1試合順>
▼メインイベント(第9試合)スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK-63キロ契約3分3R延長1R
大谷翔司 VS リード・ミラー
▼セミファイナル(第8試合)KNOCK OUT-RED-63キロ契約3分3R延長1R
ゴンナパー・ウィラサクレック VS 古村匡平
▼第7試合 KNOCK OUT-BLACK-63キロ契約3分3R延長1R
般若HASHIMOTO VS 丹羽圭介
▼第6試合 KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級3分3R延長1R
ぱんちゃん璃奈 VS 山田真子
▼第5試合 KNOCK OUT-REDスーパーウエルター級3分3R延長1R
津崎善郎 VS 蛇鬼将矢
▼第4試合 KNOCK OUT-RED-63.5キロ契約3分3R延長1R
高橋亨汰 VS 折戸アトム
▼第3試合 KNOCK OUT-BLACKウエルター級3分3R延長1R
漁鬼 VS 西川康平
▼第2試合 KNOCK OUT-BLACK女子バンタム級3分3R延長1R
鈴木万李弥 VS 秋田芭菜
▼第1試合 KNOCK OUT-BLACK女子-46キロ契約3分3R
Kiho VS 菊地美乃里
▼プレリミナリーファイト第1試合 KNOCK OUT-REDフェザー級3分3R
北島颯人 VS 茂木豪汰