プロボクシング日本スーパーバンタム級王座決定戦は4月22日、東京・後楽園ホールで開催されるフェニックスバトル133大会で行われると13日、発表された。4度の防衛に成功していた同級王者下町俊貴(28=グリーンツダ)の世界戦準備による王座返上を受け、同級1位石井渡士也(24=RE:BOOT)と同級2位福井勝也(28=帝拳)がベルトを懸けて拳を交える。同日には東京・水道橋で両者そろってカード発表会見に臨んだ。
23年10月、下町と引き分けて王座獲得できなかった石井にとって2度目の日本王座挑戦となる。石井は「下町選手と再戦もやりたかったが、返上したみたいで。福井選手はオールラウンダー。10ラウンドで先を急がずに倒していけたら。しっかりと次は福井選手にフォーカスしてベルトを取りたい」と意気込みを示した。
一方、8戦(6KO)無敗でタイトル初挑戦となる福井は「石井選手はパワー、スピード、テクニックとすべて兼ね備えた選手。お互いの距離感でどちらが先に距離を支配するかに(勝敗のカギは)尽きると思う。王座決定戦ですが、挑戦者としてベルトを奪いにいきたい」と強い決意を口にしていた。