東京女子プロレスは18日、大田区大会(3月16日、大田区総合体育館)で開催される3大タイトルマッチの調印式を、難波小百合リングアナの司会で都内で行った。
プリンセスタッグ王座戦では王者組「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下実優&伊藤麻希に、中島翔子&ハイパーミサヲの「享楽共鳴」が挑む。
ミサヲは「2年前のタッグトーナメント("ふたりはプリンセス"Max Heartトーナメント)の決勝で121000000に負けたことを思い出して。今まで認めるようで嫌で言わなかったんですけど、あの瞬間、121000000は主人公で、我々享楽共鳴は負け犬でした。だからこそ今回は享楽共鳴が、負け犬がベルトをとるところをお見せしたいと思っております。そして負け犬が主人公になる瞬間をみんなに見せたいので、だから享楽共鳴が今回勝ちます」と意気込んだ。
一方、直近ではチリで王座防衛を果たした121000000の伊藤は「次も普通に勝つし、恨みとかねたみとかそねみとか全部、伊藤たちが受け止めて絶望の淵にもう一度たたきつけようと思います」と防衛宣言。山下も「10回防衛しないと解散するっていうのを私は言っているので、5度目の防衛戦というのはその折り返しというか、この享楽共鳴を倒して、世界でいろんな景色を見たい」などと続けた。
その後も王者組の話を聞いていた中島は「やっぱり私、121000000、嫌いだなって思いました」と言い、「一言でいうと“厨パ(厨ポケで構成されたパーティー)”なんですよ。“厨ポケ(非常に強いポケモン)”みたいな、ゲーム(ポケットモンスター)であるんですけど、強いキャラクターを並べている感じがすごくするというか。それはこの2人が組み始めた当初からすごく思っていることでして」と表現した。
伊藤から「なんのポケモンでしょうか?」と聞かれると、中島は「山下実優は“炎オーガポン”で伊藤麻希は“カイリュー”です。“炎オーガポン”検索してみてください。この2体が出てくるとゲーム中にめっちゃなえるんですよ、対戦中に。すごい似てると思って、顔が」などと、しれっとディス。中島は続けて「顔もそうなんですけど、そのぐらい対戦画面で見るとちょっと絶望するというか、どうやって勝とうかすごく頭を使うんです。ただ2年前とは私たちのスタイルは全然違う。この何年かでミサヲを何回脚立で殴ったかと。そんなところもあるし、全然違う享楽共鳴で対戦できるんじゃないかと思っています。すごく楽しみにしてます」と意欲を見せた。
一方、享楽共鳴をポケモンで例えるなら? と聞かれた伊藤は「え~と…イシツブテ。伊藤的に地面という感じのオーラが漂っているような気がして。芯が強いイメージがあるから岩。だけどすごい2人イシツブテみたいだなって」。これについて中島は「イシツブテはHP1で耐えてカウンターでワンパンできるので、そういうところを狙っていきたいかなって思ってます」と一発逆転を期していた。