【BD】西谷大成が同門の白川陸斗に3RKO勝ちも「MMAやりたいけどバンタムに下げれん」

第21試合 ライト級70キロ以下 西谷大成対白川ダーク陸斗 3回、白川ダーク陸斗(左)からこの回2度目のダウンを奪う西谷(撮影・小沢裕)

<BreakingDown(ブレイキングダウン=BD):15大会>◇2日◇東京ドームシティ・プリズムホール

メインイベント(第21試合ライト級キックボクシング1分3R)で西谷大成(28)と白川ダーク陸斗(33)というプロ格闘家同士が激突した。

2人は同じJAPAN TOP TEAM所属で、ともにここまで連敗中。崖っぷちに立たされた者同士の戦いだったが、西谷が3RKOで勝利した。

自分の距離で戦えていなかった西谷だが、3Rに至近距離に入って強烈な左フックを当ててダウンを奪取。これで白川が足にダメージを受け、続く戦いの中で体勢を崩し、そのまま立ち上がることが難しくなったため、レフェリーが試合を止めた。

西谷は試合後のマイクでやや涙ぐみながら「やべえ、勝っちゃった。勝つ気は満々やったけどさ。なんか複雑だよ、こっちが。でもまあ、倒す気は満々でした。いろんな良い試合があって、せっかくメインを張らせてもらったので、派手なKOをと。自分が倒されても、倒しても派手な試合をしようと思っていたんですけど、なかなか距離感合わずに苦戦して。応援してくれたみなさん本当にありがとうございました」と振り返った。

そして「もし次、どうなるやろな。試合決まるか分からんけどさ、俺も。頑張って練習しとんよ。本当に。だけどなんていうやろな、バンタムには下げれんかもしれんからさ。これ言いたかったのよ。バンタムには下げれんかもしれん。俺はMMAでやっていきたいけど、下げれないってだけ言っておきます。はよ帰らして、悲しいから。ありがとうございました」と話した。

西谷はプロMMAでここまでフェザー級(-66キロ)でやってきたが、直近は3連敗中だった。そのためバンタム級(-61キロ)に落とすプランも出ているのか、「バンタムには下げれん」と強調して去っていった。

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