【RIZIN】ケガでザ・マッチ欠場平本蓮「客呼べて興行自体を救えるのは朝倉未来しかいない」

平本連(2024年撮影)

格闘技イベントのRIZINは3日、同日午後7時からYouTubeで「THE MATCH2」(5月4日、東京ドーム)に関する緊急会見を行った。

会見ではまず榊原信行CEO(61)が「朝倉未来VS平本蓮」の再戦が中止になったことを発表した。平本が外傷性肩関節不安定症のケガですでに手術を受け、全治6カ月と診断されたためだという。

RIZINサイドは朝倉に別の相手と5・4東京ドームで試合を行ってもらいたい意向で、今後数日間のうちに榊原信行CEOが朝倉本人と話し合いをする見通し。そこで朝倉が出場するかどうか決断するもようだ。また、大会そのものを存続させるかどうかも、まだ結論が出ていないという。

この日の会見には右腕をつった状態の平本も出席。以下、平本の主なコメント。

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(ファンに向けて)

まず試合を楽しみにしてくれたRIZINファンや僕のファンの方に5月4日の大きな試合を飛ばしてしまうというか、欠場になってしまって、楽しみにしていた人もたくさんいると思うので、まずそのファンの人たちにすいませんという感じの気持ちがあります。

(ケガはどのような状態か)

実際ケガをしても、だましだまし練習をして。週に3回ぐらい、かかりつけのRIZINのドクターとかもやっている方がいる病院に行って、PRP注射とか、他にも筋肉系を回復する治療はずっとやってきたんですけど。関節の障害で骨が思いっきり削れてしまっていて、これは手術するしか、試合なんかできないよというふうにドクターから言われてしまい。すぐさまRIZINや榊原さんに相談して、結構ヤバいなと。自分では正直、5月の試合を飛ばすことは不可能なんじゃないかなと思っていたんですけど、RIZINサイドからしても、選手生命を維持することを第一優先にしてくれと言ってもらえたので。こういう形で自分は欠場とさせていただきました。

(いつケガしたのか)

もともと去年の練習からずっとケガしていたんですけど、試合が決まって新年明けて、激しい練習が増えていく中で、スパーリング中に激しい脱臼をしてしまって。それが何度も、1回だけじゃなくて何度も続くような脱臼の症状が出たので。さすがに試合なんか行ってられる状況ではないのかもしれないなと思い、手術を月末にしたんですけど。幸い手術はすごい先生に診てもらえたので、手術自体は大成功したみたいなので。復帰は全治6カ月なのでちょっと長いので、年内、大みそかには間に合えたらいいなと思うので。まずはケガをしっかり治して、大みそか、しっかりRIZINを盛り上げられるように、自分が今できることやベストを尽くして、またみんなの前に戻ってきたいなと思います。

(朝倉未来への気持ちは)

朝倉未来も、復帰するっていうつもりで、僕とやるっていうので、モチベーションは上がっていたところだと思うんですけど。こういう形で自分は欠場になってしまったんですけど、欠場する僕が言うのもアレですけど、東京ドームを救えるというか、東京ドームに客を呼べて、この興行自体を救える人間というのは朝倉未来しかいないんじゃないかなと、僕も敵ながらに思うので。昨日とかのBreakingDown(ブレイキングダウン)とかみたいに、バカとバカでつるんで変なことやってないで、お前もしっかり格闘家として才能あるんだから頑張れよという気持ちはあります。

(ドーピング疑惑について)

あとまた自分のドーピング問題が結構騒がれていたりとか、変な輩が絡んできて、すごい言われるというか。めちゃくちゃ俺にステロイドがどうとか言ってくる人間がいるんですけど、RIZINさんとも話して、どこかのタイミングで、抜き打ちで僕に検査が来るみたいなんで。その辺も別にいつでも、ケガしているところで、全然いつでも自分は検査なんて受けるんで。その辺の対応もしっかりしていきたいと思うので。とにかく試合を楽しみにしてくれていた皆さんにはちょっと復帰までが少し長引いてしまうんですが。前回の試合が去年の7月で、ちょっと1年半ぐらい空いてしまうんですが、しっかり直して必ず復活したいなと思うので、皆さんには根気よく待っていてほしいなと思います。