プロレスラーと文京区議会議員の二足のわらじで活躍し、がんとの闘いの末に2月28日に53歳で死去した西村修さんの通夜が、7日に東京・護国寺で行われた。
約1000人が参列し、07年に西村さんが無我を退団して以来、会うことがかなわなかった師匠の藤波辰爾もかけつけた。藤波は「もっと前に会いたかったんだけどね。顔を見たら彼、俺に何も問いかけてくれなかったな」と声を詰まらせた。
今年1月には、もともと西村さんが出場する予定だった試合に藤波が代打出場。「常々僕は『気持ちの中に(わだかまりは)ないよ』って言ってて。だから代役も引き受けたんです」と話し、この日は西村さんと世界各地を旅した思い出などを振り返った。
藤波は8日の葬儀・告別式では弔辞を読み上げる予定となっている。
◆主な参列者 藤波辰爾、蝶野正洋、鷹木信悟、佐々木健介、北斗晶、AKIRA、丸藤正道、藤田和之、征矢学、高木三四郎、中嶋勝彦、諏訪魔、大仁田厚、ジョー・マレンコ、ブル中野、羆嵐、河野真幸