【全日本】世界ジュニアはMUSASHIがV2、試合後吉岡世起現れ「むーちゃんと決着つける」

世界ジュニア2度目の防衛を果たしたMUSASHI

<全日本プロレス:後楽園大会>◇9日◇東京・後楽園ホール

セミファイナルで世界ジュニアヘビー級王座戦が行われ、王者MUSASHI(34)が16分2秒、二天一流(変形エメラルド・フロウジョン)で挑戦者立花誠吾(27)から3カウントを奪い、2度目の防衛を果たした。

一進一退の攻防は終盤、人でなしドライバーを決められたMUSASHIがなんとかカウント2で返し、さらにフラフラになりながらも立花のラリアットをかわしてトラースキック。ダルマ式ジャーマンからこの日2発目のエストレージャ・フトゥーロ(ダイビングボディプレス)を浴びせ、最後は二天一流で仕留めた。

試合後、タッグチーム「むーちゃんせーちゃん」のパートナー、吉岡世起がリングに登場。手紙を読もうとする吉岡をMUSASHIが制し「もう次の対戦者、決めてるんだよ。俺はせーちゃんと戦いたい。次の世界ジュニアの挑戦者はせーちゃんだ!」と指名。吉岡も「奇遇だねえ。俺もむーちゃんと決着つけたいと思ってたよ。同時期にこの全日本のリングに上がり始めて、かたや選手会副会長でチャンピオン。その世界ジュニアのベルトをかけて、むーちゃんせーちゃん対決、大田区でどうですか?」と世界ジュニア挑戦を表明した。

MUSASHIは「大田区、思い切りやり合おうよ! 俺たちの全日ジュニア見せてやろうぜ」と応じて、3・29大田区総合体育館での激突が濃厚となった。