<東京女子プロレス:大田区大会>◇16日◇東京・大田区総合体育館
東京女子プロレス大田区大会「GRAND PRINCESS '25」のセミファイナルでプリンセスタッグ王座戦(30分一本勝負)が行われ、王者組「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」の山下実優&伊藤麻希と、挑戦者組「享楽共鳴」の中島翔子&ハイパーミサヲが対戦。21分29秒、ミサヲがマスクが取れてしまうほどの攻撃を浴びていた山下に対し、ハイパミリターンズ(ファイナルカット)を決めて3カウントを奪取した。享楽共鳴は初戴冠。
試合後のワンミリの会見では山下が「私たち、10回防衛できなかったら解散っていう風に、私が先に言い始めて。今日5回目の防衛戦で負けて、10回防衛できなかったんで解散っていう。そうなるんですけど。もう、わがままだっていうのはすごいわかってるし。1度言ったこと『お前、変えんなよ』って思われるかもしれないけど、やっぱり私、解散したくない」と、「10回防衛できなければ解散」の前言を撤回してタッグ継続を懇願。
一方の伊藤は「伊藤も山下以外、考えられないんだけど。今はその時じゃないのかもしれない。もう1回強くなってから、もう1回やる。タイミングが合えばやる。縁があればやりたいかな。今は分からないけど、一度離れた方がお互いのためになると思ってる。だからごめん、山下」と1人で会見場を後にした。
残された山下は「それでもやっぱり私の隣は伊藤麻希しかないので。また自分が強くなって、伊藤にもタッグとしての私たちにも振り向いてもらえるように頑張ります」となんとか言葉を絞り出した。