アジア最大の格闘技団体ONEチャンピオンシップは17日、“日本VS世界”がテーマのメガ格闘技イベント「ONE172:武尊VSロッタン」(3月23日、さいたまスーパーアリーナ)に向けた記者会見を都内で開催した。
今大会でONEフライ級MMA世界王座をかけてアドリアーノ・モラエス(35=ブラジル)と戦う若松佑弥(30)は、大一番へ向けて「楽しみというか、自分自身に打ち勝つだけなので、ただそれだけなので。試合を見ていただければ分かると思うので、皆さん楽しみにしてという思いと、絶対に取ってやるという強い思いです」と話し、フェイスオフでは鋭い眼光でモラエスをにらみつけた。
一方のモラエスは堀口恭司や元谷友貴も所属するアメリカン・トップチーム(ATT)のファイターで「ホリグチはATTでのベストパートナーの1人。今回セコンドについてくれるような話もあったんですけど、スケジュールの調整がつきませんでした。でも自分がどういう心持ちで試合に挑めばいいかなど、いろんな話ができて、最高のトレーニングパートナーです」と、堀口とともにこの試合に向けて仕上げてきたと説明した。
「ONEのフライ級が1番」と公言する若松がATT所属の元王者を相手に悲願のベルトを手にすることができるのか注目が集まる。
〈ONE172対戦カード〉
▼メインイベント(第14試合)フライ級キックボクシングスーパーファイト(3分5R)
武尊(日本) VS ロッタン・ジットムアンノン(タイ)
▼セミファイナル(第13試合)フェザー級キックボクシング暫定世界王座決定戦(3分5R)
タワンチャイ・PK・センチャイ(タイ) VS 野杁正明(日本)
▼第12試合 バンタム級ムエタイ世界王座統一戦(3分5R)
正規王者スーパーレック・キアトモー9(タイ) VS 暫定王者ナビル・アナン(アルジェリア/タイ)
▼第11試合 フライ級MMA世界王座決定戦(5分5R)
アドリアーノ・モラエス(ブラジル) VS 若松佑弥(日本)
▼第10試合 ストロー級キックボクシング暫定世界王座決定戦(3分5R)
ジョナサン・ディベラ(イタリア/カナダ) VS サムエー・ガイヤーンハーダオ(タイ)
▼第9試合 アトム級キックボクシング世界王座戦(3分5R)
王者ペッディージャー・ルッカオポーロントン(タイ) VS 挑戦者KANA(日本)
▼第8試合 フェザー級キックボクシング(3分3R)
マラット・グレゴリアン(アルメニア) VS 海人(日本)
▼第7試合 アトム級ムエタイ(3分3R)
ラック・エラワン(タイ) VS 吉成名高(日本)
▼第6試合 ライト級MMA(5分3R)
エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン) VS 青木真也(日本)
▼第5試合 バンタム級キックボクシング(3分3R)
ジョン・リネカー(ブラジル) VS 秋元皓貴(日本)
▼第4試合 ライト級MMA(5分3R)
エイドリアン・リー(シンガポール/米国) VS 小川健晴(日本)
▼第3試合 フライ級ムエタイ(3分3R)
ヨードレックペット・オー・アトチャリア(タイ) VS 吉成士門(日本)
▼第2試合 フライ級キックボクシング(3分3R)
ザカリア・ジャマリ(モロッコ) VS 陽勇(日本)
▼第1試合 132ポンド(約59.87キロ)契約キックボクシング(3分3R)
スリヤンレック・ポー・イェンイン(タイ) VS 龍聖(日本)