<RIZIN:50大会>◇30日◇あなぶきアリーナ香川
四国初上陸大会となる「RIZIN50」香川大会が行われ、第1試合のバンタム級(-61キロ)MMAで“平本蓮の一番弟子”赤田プレイボイ功輝(26=剛毅會)がプロ格闘技2連敗を喫した。
赤田は、魚井フルスイング(39=和術慧舟會HEARTS)と対戦。朝倉未来の歌手デビュー曲「君が居れば」を口ずさみながら入場し、1回序盤から魚井のパンチを受けても「効いてない」とばかりに手をひろげておどける、赤田らしいしぐさを見せた。
しかし魚井の強烈な左ボディをもろに浴び、アゴ先への左フックも被弾。さらに左ストレートで倒されると、上からパウンドを降らされてピンチに陥った。
それでも赤田は1回をなんとかしのぐと、以降はジャブ、カーフキックを中心に試合を組み立て、2回にはパンチで魚井の左目上をカット。さらにアゴへのジャブで魚井を倒し、上から渾身(こんしん)の左パンチを振るった。
互いに疲れが見える中、3回は赤田、魚井ともに決定的な攻撃を出すことはできず。結局、赤田は昨年大みそか大会での五明宏人戦に続き、判定1-2の僅差で連敗を喫した。
赤田はこの試合を迎えるにあたって、23日の「ONE172」でロッタン(タイ)に敗れた武尊に言及。「武尊がMMAをやっていたらっていう世界線の試合を俺が見せるんで。行き場のなくなったさまよえる武尊ファンは、2日後に赤田プレイボイ功輝の試合を見てください!」と豪語していたが、結果はともなわなかった。