英専門誌ボクシング・ニュースが井上尚弥の名勝負ランキング5傑発表 第1位は23年の…

井上尚弥(25年4月撮影)

プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(大橋)の32歳のバースデーに合わせ、英専門誌ボクシング・ニュースが12日までに井上尚弥の名勝負ランキング・ベスト5を発表した。同誌スティーブ・ウェリングス氏により選定されたもので「強烈なフィニッシュの数々を絞り込みました」としている。同氏によるランキングと試合寸評は次の通り。

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<第1位>23年7月、WBC、WBO世界スーパーバンタム級タイトル戦スティーブン・フルトン(米国)戦=8回TKO勝利 あらゆるパンチを繰り出し、そして命中させる井上は、まさに冷酷無比な戦いぶりをみせた。

<第2位>22年6月、WBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級タイトル戦ノニト・ドネア(フィリピン)戦=2回TKO勝利 初対決ではドネアが人々の予想をはるかに上回る強さを見せて善戦したが、再戦では井上が圧倒的な勝利をみせ、わずか2回で倒した。

<第3位>14年12月、WBO世界スーパーフライ級タイトル戦オマール・ナルバエス(アルゼンチン)戦=2回KO勝利 井上がナルバエスを2回で圧倒し、真の実力者へと成長を遂げつつあることを証明。ナルバエスの輝かしいキャリア55戦の中で、これが唯一のKO負けとなった。

<第4位>19年5月、WBA、IBF世界バンタム級王座統一戦エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)戦=2回TKO勝利 階級最強を決めるトーナメント、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ準決勝は井上のもっとも破壊的なパフォーマンスの1つ。ゴングが鳴ってから気合十分でロドリゲスの鼻をへし折り、3度のダウンを奪った。

<第5位>18年5月、WBA世界バンタム級タイトル戦ジェイミー・マクドネル(英国)戦=1回TKO勝利 井上のバンタム級初戦。マクドネルが減量に苦しんでいるようにみえたが、井上は容赦なく攻めて1回KO勝利、スカイスポーツの解説者が英国の視聴者の注目を集めた。