【ボクシング】元アジア王者2人が明暗 韓国で中川健太が王座獲得、吉野修一郎はTKO負け

中川健太(2023年7月撮影)

<プロボクシング:スーパーフライ級10回戦>◇19日◇韓国・南揚州市体育館センター

元日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーフライ級王者中川健太(39=三迫)が国内非公認となるWBOオリエンタル同級王座を獲得した。

韓国同級王者キム・スンヨル(韓国)との同ベルトを懸けて拳を交え、3回2分33秒、TKO勝利した。

所属ジムを通じ、中川は「三迫ジム移籍してから、1番緊張しました。相手も気合がすごく、この試合に賭ける思いを感じましたが、経験の差で勝つことができました。8月で40歳になりますが、まだまだがんばります」とコメントした。

また同興行では元ライト級3冠王者吉野修一郎(33=三迫)がWBAアジア同級タイトルマッチ12回戦に挑んだものの、王者チェ・シロ(24=ウズベキスタン/韓国)に11回1分29秒、TKO負けを喫した。同回にカウンター気味の左ストレートを浴びてダウンを喫して敗れた吉野は「日本の皆さん、応援ありがとうございました。チェ・シロ選手は技術もあり強かったです」と振り返っていた。