与座優貴が新天地に選んだのはONE!team VASILEUSでは野杁正明に続く戴冠なるか

ONEとの契約が発表された与座優貴

アジア最大の格闘技団体ONEチャンピオンシップは22日、前K-1ワールドGPライト級(-62.5キロ)王者の与座優貴(27=team VASILEUS)と独占複数試合契約を締結したと発表した。

与座は、幼少期から極真空手に打ち込み、2017年に「第6回極真会館全世界ウエイト制空手道選手権大会」軽量級で最年少優勝という快挙を達成。その後プロに転向し、K-1ワールドGPライト級王座を獲得。テクニックと爆発力を兼ね備えたスタイルで日本キックボクシング界を代表する存在だ。

今後はONEフライデーファイツ(FF)、ONEファイトナイト(FN)、ONEのナンバー大会などの舞台に出場予定で、現在はジョナサン・ハガティーが王座に君臨するバンタム級(-65.7キロ契約)に参戦する。日本人では秋元皓貴が同階級で活躍中だ。武尊、野杁正明、秋元皓貴に続く「世界タイトルへの挑戦」に、大きな期待が寄せられている。

与座優貴のコメント「念願のONE参戦、とてもうれしく今までにない位モチベーションが上がっています。世界最高峰の舞台で、武尊さん、野杁さんと一緒にONEのベルトを巻くことが僕の目標です。必ず世界最強を証明するので、ファンの皆さん与座優貴の試合を楽しみにしていてください」

与座については、今月17日付でK-1ワールドGPライト級王座を返上し、契約満了となったことをK-1が発表。今後、どのリングを主戦場にして戦うのか注目が集まっていた。

与座のこれまでの戦績は21戦19勝(9KO)2敗で、敗戦は鈴木千裕戦(20年2月、判定0-3)、宮越慶二郎戦(21年3月、延長判定1-2)の2試合だけ。与座は直近では昨年9月に元ONEフライ級キックボクシング世界王者のペッダム・ペッティンディーアカデミー(タイ)に3回KO勝利するなど10連勝中だ。