3度目ベガス決戦へ、井上尚弥が国内スパーリング打ち上げ「今日も最高の出来」大橋会長

日本フェザー級12位高優一郎(右)とのスパーリングで国内調整を打ち上げた井上尚弥(大橋ジム提供)

プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が22日、国内スパーリングを打ち上げた。

5月4日(日本時間5日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナ(約2万人収容)で、WBA世界同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)との防衛戦を控え、21日には横浜市の所属ジムで日本フェザー級12位高優一郎(23=横浜光)とのスパーリングを消化。所属ジム大橋秀行会長(60)は「日本で最後のスパーリングが終わりました! 今日も最高の出来でした」と報告した。

井上は渡米後、興行主となる米プロモート大手トップランク社が準備を進めている「ファイトウィーク」と呼ばれる試合前スケジュールに参加する予定。20年10月のジェーソン・モロニー(オーストラリア)戦、21年6月のマイケル・ダスマリナス(フィリピン)戦と2試合連続で米ラスベガスで試合経験しているものの、当時はコロナ禍だったこともあり、防衛戦前に現地ファン参加のイベントに登場する機会がなかった。21日のスパーリング後、井上は「(現地で)1つ1つのイベントを楽しみたいなと思います」と話していた。