立ち技打撃格闘技K-1との契約が満了し、アジア最大の格闘技団体ONEチャンピオンシップと独占複数試合契約を結んだ前K-1ワールドGPライト級(62.5キロ)王者与座優貴(27=team VASILEUS)が25日、都内のVASILEUS GYMで記者会見を行った。
同じくONEで戦うジムメイトの武尊、野杁正明とともに登場した与座は「ようやく念願のONEチャンピオンシップに参戦させてもらえるということで、本当にワクワクしてます。先輩たちの“世界と戦う背中”を見てきたので、やっと自分もそのリングで戦えるのが楽しみ。これからいろんなヤツを倒してONEのベルトを取ろうと思ってます」と宣言した。
まだK-1と契約している段階で武尊からONEのグローブをもらい、それを練習で使用してK-1から怒られたこともあるという与座は「ONEはシンプルに選手のレベルが高い。戦いたい選手? バンタム級(-65.77キロ)なのでチャンピオンのハガティー(英国)は1番狙ってますし、スーパーレックもたぶん(階級が)一緒になると思う。あとは長身のナビル(アナン)選手とか。だれとやってもキャラクターが濃いので、面白い試合になる。そういう名前と実力のある選手たちとどんどんやっていきたい」と意気込んだ。
あらたにONEで頂点を目指すことを決めた与座について、武尊は「優貴の強さは練習でもそうだし、K-1での戦いでも見てきて分かっているので。優貴の強さを世界中に知らしめてほしい」とエール。野杁も「僕も(K-1時代は)対戦相手がいなくて困ってて、優貴もそういう状況だったんですけど、やっと胸を張って堂々と世界と戦える舞台を選んでくれたんで。優貴の強さを証明してほしい」と期待した。