ドラゴンゲート元社長の岡村隆志さん死去「かねて療養中」25日に60歳で「デビルマン」愛称

岡村隆志さん(2003年6月撮影)

プロレス団体ドラゴンゲートの社長を務めた、岡村道場代表師範の岡村隆志(おかむら・たかし)さんが25日に亡くなった。60歳。かねて療養中だった。故人の遺志により、葬儀は近親者の家族葬で営まれる。後日「岡村師範を偲ぶ会」が催されるという。

真日本実戦空手道連盟の岡村道場で副代表を務める坂岡充敏氏が、SNSで報告した。

「かねてより療養中でありましたところ 本日(25日)令和7年4月25日60歳にて逝去いたしました ここに謹んでご通知申し上げます」

「誠に勝手ではございますが故人の遺志により 葬儀は近親者のみで家族葬にて執り行います なおご弔問お香典ご供花等につきましても 故人の遺志によりご辞退申し上げますこと 何卒ご容赦頂きたくお願い申し上げます」

1964年(昭39)9月4日生まれ。86年と89年の全日本空手道選手権で準優勝した。格闘技団体の武輝道場で94年にWARデビューし「デビルマン」のニックネームで活躍した。34歳だった99年に設立された闘龍門JAPANの社長に就任。04年にDRAGON GATEへ改称した。

18年に病気療養のため代表を退任し、CIMAに引き継いだ。その後は岡村道場の総本部(神戸市)で代表師範を務めていた。

K-1創始者で正道会館の石井和義館長(71)も悼んだが、過去の投稿も話題に。2024年7月14日のX(旧ツイッター)で「数々の武勇伝を一緒に体験した。ウソやろ!?てな、信じられない昔話で盛り上がったが、危ない話が多すぎて、笑」などとポストし、近影を添えていた。