【マリーゴールド】岩谷麻優「技の失敗が多すぎる。練習とかちゃんと見ていきたい」/一問一答

マリーゴールドに入団した岩谷麻優(左)と代表取締役のロッシー小川氏

女子プロレスのマリーゴールドは1日、都内で緊急記者会見を開き、スターダムを退団したばかりの岩谷麻優(32)の入団を発表した。以下、ロッシー小川氏とともに会見に出席した岩谷の主な一問一答。

-マリーゴールドでやりたいことは

「自分はやりたいことがたくさんあるなと思います。もちろん赤いベルト(ワールド王座)も狙っていきたいし。でも、いきなり赤いって、取っちゃって、そこで目標を達成するよりも。着々と初心を思い出しつつ、一から全てのベルトを全部取って。マリーゴールドでも全部取るやつ、『グランドスラム』を狙って岩谷麻優を世界に広げてもっともっとプロレスを楽しんでいきたいと思ってマリーゴールドに入団させていただくことにしました」

-今日はロッシー小川氏の誕生日

「岩谷麻優にとってロッシー小川っていう存在は、プロレス界の親なので。今日という日に、親に会えて、親のもとで試合ができることをうれしく思います」

-初戦が4日の高橋奈七永戦となって

「奈七永さんとのシングルは、デビューして3戦目のパッション注入の時以来の試合になります。あの時はもう奈七永さんの入場曲を聞いて、怖くて涙して、本当にダメダメだった自分ですけども、今の岩谷麻優は強いんで、奈七永さん。成長した姿を楽しみにしておいてもらえたらなと思います。また入場曲とか、コスチュームとかちょっと急なのでまだ今後どうなるか分からないですけども、いろんな変化があるかもしれないので、皆さんも5月4日、後楽園大会に直接、見に来て、その目で岩谷麻優の姿を見てほしいなと思います」

-旗揚げからのマリーゴールドをどう見ていたか。戦ってみたい選手は

「マリーゴールドのことは、すごくチェックしていたんですけど、やっぱり技の失敗が多すぎるなと。これはちょっとプロとしてどうなのかって思う部分があるので。自分が来たからには、ちゃんとお客さまに満足していただける試合を見せなきゃいけないと思うので。奈七永さんが代々木で退団しちゃうので実質自分がキャリア一番上になるので、練習とかちゃんと見ていきたいなと思っているし。戦いたい選手っていうのは、まだみんなに会ったことがないので、選手のことが分からないので今後、確かめていきたいなと思っています」

-(去年の両国で参戦した)WWEのイヨ・スカイや、カイリ・セインについて

「そうですねやっぱりイヨとかカイリはほんとスーパースターで。自分も移籍した理由のほんのちょっとの一つに、やっぱりイヨさんだったりカイリだったり、ジュリアだったり、そういうメンバーと試合したいっていうのもあったからこそっていうのもあるので。特にイヨさんは自分にとってお姉ちゃんみたいな存在だし、試合で戦いたいし、組みたいなと思います」

-海外進出のうわさもあったが

「犬2匹と猫3匹を飼ってるので。日本が大好きっていうのと家が大好き、猫と犬と離れたくない。ちょっとの間、フリーとしていろんな団体に上がりたいなとも思ってたんですけど、ありがたいことに(スターダム退団)会見の後にすごくいろんな団体だったりいろんな方からオファーいただいたんですけども。やっぱりフリーは自分でスケジュール組んだりとかギャラの交渉だったりとか、ちょっと大変なので団体というところにお世話になるんですけども。やっぱり犬と猫がいるから日本にとどまったっていう感じです。まあでもいずれ海外に行く可能性もありますね」

-1年以上ぶりに小川氏が隣にいる状況については

「うーん、あんまり久しぶりだなっていう感覚がなく。今まで14年以上プロレスをやってきて、そのうちの13年間ぐらい一緒にいたので。1年離れたからといって、久しぶり、懐かしいっていう感覚がなく。やっぱり安心できる場所というか、いつも通りの感じだなって思います」

-林下詩美やビクトリア弓月との対戦については

「比べちゃ悪いですけど、元スターダム勢のメンバーは本当にすごいなと。試合の面でもすごいなって思う部分があるし、1年間団体を引っ張ってきた詩とか弓月とか、シンプルに尊敬するし。これから同じメンバーとして、もちろん詩の赤いベルトも狙っていきますし、弓月のベルトも狙っていきますし。新参者にベルトを取られないように、うかうかしないようにっていうことを伝えたいです」

-グランドスラムということで55キロ以下のスーパーフライのベルトも視野に入っている?

「もちろんです。スターダムではあのフューチャー(20歳以下もしくはキャリア2年未満の選手を対象にした王座)のベルトは参加資格がなくて、そこだけは取れなかったんですけども。マリーゴールドは、今あるベルトは全部参加条件は入ってるし。55キロはちょっと絞ればっていう感じだと思うので(笑い)。最初から上に行って、上を取っちゃったら次の目標がなくなっちゃうと思うんですよ。なので自分の初心であるハイスピード的な位置になるのかな、ちょっとハイスピードとはまた違うとは思うんですけど、ちょうど弓月が持ってるし、狙っていきたいなと思います」

-入団の手続き交渉は、4月28日の退団後から始まったのか

「大丈夫です。引き抜きではないです(笑い)。本当に。でも小川さん引き抜いたことないですもんね」

小川「引き抜きっていうのは契約途中で動くことが引き抜きで、契約満了で動くことは引き抜きではないと思います。まして今回は向こうで退団発表していますので。(退団発表後に動いた?)まあそうしといた方がいいいんじゃないですかね(笑い)」