【ONE】与座優貴、初戦でロシアの無敗オスマノフと激突「向こうから名乗り出る面白い舞台」

与座優貴のONEデビュー戦の相手がオスマノフに決定した

立ち技打撃格闘技K-1との契約が満了し、アジア最大の格闘技団体ONEチャンピオンシップと契約を結んだ前K-1ワールドGPライト級王者与座優貴(27=team VASILEUS)のONEデビュー戦が決定した。

23日のONEフライデーファイツ109大会(タイ・ルンピニースタジアム)で行われるバンタム級キックボクシングで、エルブルース・オスマノフ(23=ロシア)と戦うことが3日、発表された。

オスマノフはONE6戦6勝1KOの強豪で、与座がONEと契約してすぐに「サムライをもてなすことができてうれしい」などと対戦に意欲を見せていた。

与座はこの日、U-NEXT配信の「ONEファイトナイト31」にゲスト出演。「本当に危険な相手だなっていうのが率直に思うし、それとやっぱりONEという舞台なだけあって、今までは『対戦しようぜ』って言われる方が少なかったんですけど、一発目からこうやって向こうから名乗り出てくるというのは、やっぱり面白い舞台だなというふうに思いますね」と笑顔で話した。

6歳から空手を始めた与座は、19歳の若さで極真会館2017年第6回世界ウエート制軽量級で最年少優勝。19年3月にキックボクサーとしてプロデビュー。21年12月のKrushでK-1グループでのデビューを果たし、蓮實光に左ハイキックでKO勝ちした。

22年2月にK-1に初参戦し、K-1ライト級王者(当時)朝久泰央と対戦し延長判定勝ち。8月のに篠原悠人にKO勝利すると、12月には元ムエタイ王者のペットサムイからハイキックでダウンを奪い判定勝利を挙げた。

23年3月には朝久の持つベルトに挑む形でのリマッチに勝利し、第6代K-1ライト級王座に就いた。昨年3月にはRISEのリングで中村寛と対戦。後ろ蹴りが急所に入ったアクシデントが発生し、途中までの判定で勝利した。7月のゴンナパー・ウィラサクレックとの新旧王者対決は1回KO勝ち。9月には元ONE王者のペッダム・ペッティンディーアカデミーをKO。K-1との契約が満了となった後の今年4月にONEと独占複数試合契約を締結した。