<プロボクシング:DYNAMIC GLOVE on U-NEXT>◇3日◇東京・後楽園ホール
日本ライト級1位の村上雄大(25=角海老宝石)と2位の仲里周磨(28=オキナワ)の同級王座決定戦は、ジャッジ3人とも95-95で引き分けに終わった。5回終了時点の採点では村上が3-0で優位だったが、6、7回と仲里が左右連打でラッシュしてポイントを奪い返した。8回以降は乱打戦となり、ダウンのないまま試合終了のゴングが鳴った。
2人は23年12月に当時王者だった仲里に村上が挑戦する形で対戦。この時は地元沖縄の仲里が判定勝利を収めた。24年4月に仲里が三代大訓(横浜光)に判定で敗れて王座から陥落。今回はその三代が返上した王座決定戦だった。試合後、仲里は「もっと圧倒的な試合をするつもりだった。ちょっと倒そうとして力みすぎました」。村上は「負けがドローかなと思った。もう少し僕に体力があったら……。負けたらやめようと思っていた。再戦をしたい」と3度目の対戦を望んだ。