【東京女子】鈴芽がHIMAWARI下してV4!7月引退の長谷川美子と次期王座戦で激突

5・31練馬での次期王座戦で対戦が決まった王者鈴芽(左)と長谷川美子

<東京女子プロレス:春日部大会「ゴールデンウイークファン感謝デー『東』」>◇3日◇埼玉・春日部ふれあいキューブ◇観衆・374人(超満員)

メインイベントでインターナショナル・プリンセス王座戦が行われ、王者鈴芽(26)が挑戦者HIMAWARI(27)を下して4度目の防衛に成功した。

鈴芽はHIMAWARIの気持ちのこもったエルボーを浴び、終盤にはリング・ア・ベル(ダイヤモンド・カッター)狙いをかわされてマットにたたきつけられた。だが、スプリング・リング・ア・ベル(セカンドロープに飛び乗り、そのまま後方に飛んで仕掛けるリング・ア・ベル)からリング・ア・ベルにつなげて3カウントを奪った。

試合後には、7月8日の新宿FACE大会を最後に引退する長谷川美子(38)がリングに登場。「私は引退会見の時に、鈴芽さんのベルトに挑戦したいと言いました。でも、その時にさまざまな意見をいただいて、自分が本当に挑戦していいのかなって考えてました」と正直に告白した。

続けて「でも、ずっと人に流されて生きてきて。プロレス人生ももう残り短くて、わがままに生きていきたいし、自分の意見を大切にしていきたいと思って、今ここに立たせていただいてます。でも、やっぱりここにいる会場のみなさんの意見を大切にしたくて。私の挑戦を応援してくれる人がいれば、私の名前を呼んでください」とファンにアピール。客席からの「よぴ!」の声を聞いてから「鈴芽さんあらためて、そのベルトに挑戦させてください」と王座挑戦を直訴した。

すると鈴芽も「もちろん! 私は誰が何と言おうと、よぴさんと戦うつもりだったから。でも、謙虚すぎるよぴさんがみんなの応援を受けて、自信を持ってその言葉を言ってくれたのがすごくうれしいです。長谷川美子に全力で勝ちにいきます。このベルトをかけて戦いましょう」と承諾。がっちりと握手をかわした。

その後、東京女子から今月31日の東京・練馬Coconeriホール大会で王者鈴芽VS挑戦者長谷川美子のインターナショナル・プリンセス王座戦が行われることが発表された。

<春日部大会全成績>

▼第1試合 タッグマッチ20分一本勝負

○長谷川美子&七瀬千花 (10分23秒、マフラーホールド) 渡辺未詩&×高見汐珠

▼第2試合 6人タッグ20分一本勝負

○荒井優希&宮本もか&鈴木志乃 (8分37秒、サソリ固め) 上原わかな&キラ・サマー&×アイビー・スティール

▼第3試合 タッグマッチ20分一本勝負

○愛野ユキ&風城ハル (11分12秒、ヴィーナスDDT→片エビ固め) 辰巳リカ&×凍雅

▼第4試合 6人タッグ20分一本勝負

マッチャ&アレクシス・リー&○ノア・フェニックス・ダイアナ (11分41秒、DN→片エビ固め) 瑞希&×原宿ぽむ&遠藤有栖

▼第5試合 6人タッグ20分一本勝負

中島翔子&○ハイパーミサヲ&らく (11分39秒、ハイパミ・リターンズ→片エビ固め) まなせゆうな&桐生真弥&×猫はるな

▼セミファイナル(第6試合)VPW認定女子王座戦30分一本勝負

○挑戦者ビバ・バン (7分15秒、ジャパニーズ・オーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド) ×王者上福ゆき

※上福が4度目の防衛に失敗、ビバ・バンが第2代王者となる

▼メインイベント(第7試合)インターナショナル・プリンセス王座戦30分一本勝負

○王者鈴芽 (15分16秒、リング・ア・ベル→片エビ固め) ×挑戦者HIMAWARI

第13代王者が4度目の防衛に成功