前日計量イベントも米国流 井上尚弥、本計量後の公開計量に「選手としてこっちの方がいい」

会見を終え、ポーズをとる井上(撮影・菅敏)

プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が4日(日本時間5日)、米ラスベガスのT-モバイルアリーナでWBA世界同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)との防衛戦に臨む。

興行主となる米プロモート大手トップランク社公式ユーチューブチャンネルの特集では、午前9時に出場選手たちが公式計量している映像が次々と公開され、井上、カルデナスらが続々とクリアしていく姿が映し出された。

選手の健康面や試合までの回復を考慮し、ネバダ州コミッションの許可を得て午前の公式計量が実施されたという。既に米国で大人気の総合格闘技UFCでも同様の計量スタイルで行われていることも後押しとなった。今回のファンも見学できる公開計量時には、各選手たちは減量の苦しみから解放されていた。

日本ボクシングでは昼過ぎあたりの前日計量が設定されており、計量も日米では異なるスタイルとなる。井上は「選手としてはこっちの方がいいと思います」と率直な感想を明かしていた。

井上尚弥、5・5防衛戦 カルデナスと米ラスベガスで激突/ライブ速報