<SPACE ONE×BOM:日本大会>◇11日◇東京・アリーナ立川立飛
第7試合(52.5キロ契約キックボクシング3分3回)に、立ち技打撃格闘技K-1との契約が双方の合意のもと解除されたばかりの前K-1ワールドGPバンタム級(-53キロ)王者黒田斗真(24)が登場。
シワラット・ウォーリンティダ(タイ)に左ヒザを突き刺して、1回わずか55秒でもん絶KO勝ちした。
黒田は勝利後、リング上から「伝えたいことがあった」そうだが、それがかなわなかったため、試合後の記者会見であらためて発言。「僕が言いたかったのは、この約1年半ぶりの試合で、正直この1年半いろいろあって。格闘技もほんまにやめようかなって思った時期とかも、正直何回かあったりとかして。でも待ってくれるファンの人がいたりとか、周りで支えてくれる人がおったりとか、そういう人のおかげで今回、格闘家としてまたリングに戻ってこれたんで。本当に周りの人に助けられたなって思うので、すごく感謝したい」と周囲の人々への感謝の言葉を口にした。
黒田は今後については「ここから、やっぱりキックで最高峰のONEチャンピオンシップで試合をしていきたいと考えているので。(吉成)名高選手もムエタイのONEでこれからやっていくと思うんですけど、今はONEで僕らの階級(アトム級=-52.16キロ)のベルトがないと思うんで、ベルトをつくってもらって、名高選手がムエタイのベルトを取って、僕がキックのベルトを取りたいなというのが今の目標です」と、ONE参戦、そしてベルト奪取をかかげた。
〈SPACE ONE×BOM成績〉
▼プレリミナリーファイト第1試合 70キロ契約ムエタイ3分3回
○佐藤大稀(湘南格闘クラブ) (判定3-0) ×財津大樹(TEAM BEYOND)
▼プレリミナリーファイト第2試合 64キロ契約ムエタイ3分3回
○吉瀧光(KING LEO) (KO・3回1分42秒) ×宇宙・フライスカイジム(FLY SKY GYM)
▼第1試合 58キロ契約ムエタイ3分3回
○吏亜夢(ZERO) (KO・1回2分42秒) ×ラット・モリモトジム(タイ)
▼第2試合 66キロ契約キックボクシング3分3回
○イー・ユーシュエン(中国) (KO・2回46秒) ×上西勇弥(TEAM Hi-UP)
▼第3試合 58キロ契約ムエタイ3分3回
○ダウサゴン・バンバンジム(タイ) (判定3-0) ×しょーい(湘南格闘クラブ)
▼第4試合 61キロ契約キックボクシング3分3回
△ジャン・ロンロン(中国) (判定0-0) △羅向(ZERO)
▼第5試合 72.5キロ契約OFGムエタイ3分3回
○MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A) (KO・2回2分53秒) ×高木亮(Team Preceding)
▼第6試合 フェザー級(-57.15キロ)ムエタイ3分3回
○品川朝陽(エイワスポーツジム) (KO・3回2分17秒) ×パランペット・チョーチャンピオン(タイ)
▼第7試合 52.5キロ契約キックボクシング3分3回
○黒田斗真(TEAM FORWARD) (KO・1回55秒) ×シワラット・ウォーリンティダ(タイ)
▼第8試合 52キロ契約OFGムエタイ3分3回
○奥脇竜哉(エイワスポーツジム) (判定3-0) ×ゲンウボン・ポーラックブン(タイ)
▼第9試合 54.5キロ契約キックボクシング3分3回
○松田龍聖(大原道場) (判定3-0) ×シェン・イージュオ(中国)
▼第10試合セミファイナル スーパーフライ級(-52.16キロ)OFGムエタイ3分3回
○吉成名高(エイワスポーツジム) (KO・1回1分1秒) ×チョークディー・ペッセーントーン(タイ)
▼第11試合メインイベント SPACE ONE(キックボクシング)ライト級王座戦3分3回延長1回
王者城戸康裕(谷山ジム) (判定3-0) 挑戦者ワン・カイフォン(中国/同級1位)