【ボクシング】大橋ジムのホープ佐伯侑馬が1年ぶり2度目ユース王座挑戦「悔しい気持ち全面に」

日本ユース・ライトフライ級王座決定戦を控えて計量クリアした佐伯侑馬(左)と瀬筒陸斗(大橋ジム提供)

プロボクシング日本ユース・ライトフライ級王座決定戦は13日、東京・後楽園ホールで開催される。

大橋ジム興行フェニックスバトル135大会(日刊スポーツ新聞社後援)のセミファイナルで、大橋ジムのホープ佐伯侑馬(22)が瀬筒陸斗(20=M・T)と同級王座を懸けて拳を交える。12日には東京・文京区の日本ボクシングコミッションで前日計量に臨み、佐伯はリミット(48・9キロ)よりも600グラム少ない48・3キロでクリア。瀬筒は100グラム少ない48・8キロでパスした

佐伯にとって階級を上げて約1年1カ月ぶりの日本ユース王座挑戦となる。24年4月、宮沢蓮斗(松田)とのユース・ミニマム級王座決定戦に挑んだものの、1-2の僅差判定負けで王座獲得できなかった。佐伯は「ここ数カ月、この試合を楽しみにしていた。もう1度、ユース王座に挑戦できることに感謝している。必ず取りたい気持ちが強い。前回、取れなかった悔しい気持ちを全面に出して勝ちます」と気合を入れ直していた。

一方、ユース王座初挑戦となる瀬筒は「佐伯選手のことはアマチュア時代から知っている。テクニックもあってうまい。最終的には倒して勝ちたいと思います」と意気込みを示していた。【藤中栄二】