WBO女子Sフライ級王者昼田瑞希がV4防衛「もっと世界に羽ばたけるよう」2戦連続米マッチ飾る

米国で4度目の防衛に成功したWBO女子世界スーパーフライ級王者昼田瑞希(三迫ジム提供)

<プロボクシング:WBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦>◇17日(日本時間18日)◇米カリフォルニア州コマース・コマースカジノ・イベントセンター

WBO女子世界スーパーフライ級王者昼田瑞希(29=三迫)が4度目の防衛に成功した。同級1位カーラ・アイレン・メリノ(25=アルゼンチン)の挑戦を受け、3-0(98-92、99-91、98-92)の判定勝利でベルトを守った。これでプロ通算戦績は8勝(2KO)無敗となった。

背中に翼、胸には大きなハートマークを飾ったド派手なガウンで入場した昼田は会場を盛り上げた。試合でもサウスポースタイルで右のジャブ、フックから好戦的に左ストレートを繰り出して、開始ゴングから試合の主導権を握り続け、ジャッジの支持を得た。今年1月、自身初の米マッチでマリベル・ラミレス(メキシコ)を8回負傷判定で下して以来、約4カ月ぶりとなるリング。そして米国での2試合連続の防衛戦だった。

4月上旬から渡米し、現地調整してきた昼田は「無事、勝つことができて安心しました。もっと世界に羽ばたけるように練習を頑張ります! 応援ありがとうございました! No pasa nada!!(スペイン語でなんてことはない)」と所属ジムを通じてコメントを発表した。