【ノア】ハードコア王座は石川修司が征矢学との死闘制しV2「いい加減負けろと言われる王者に」

ハードコア王座防衛を果たした石川修司

<プロレスリング・ノア:マンデーマジック・プライムタイム・シーズンEp2大会>◇2日◇東京・新宿FACE

メインイベントでGHCハードコア王座戦(反則カウントなし、場外カウントなし、レフェリーが特に危険とみなす行為以外すべての反則が認められる)が行われ、王者石川修司(49)が20分6秒、ジャイアントスラム(変型リストクラッチアングルスラム)で挑戦者征矢学(40)から3カウントを奪って2度目の防衛に成功した。

ハードコア戦なのに武器を使おうとしない征矢に対し、王者石川はスチールバケツやパイプイス、竹刀、長椅子、脚立と次々に繰り出して征矢を痛めつけた。コーナーに座らせた征矢の股間に脚立を突き立て、反対側の部分をイスで打ちつけて股間にダメージを与え、場外に設置した長椅子にジャイアントドライバーでたたきつけた。

征矢も「情熱~!」と叫びながら、あくまで武器は使わずに対抗。イスを持った石川に、その上から弾道を見舞い、スピアーも突き刺した。さらにデスバレーボム、ジャーマンスープレックス、DDT、弾道と次々に繰り出したが、石川はキックアウト。そして石川はカミゴェ(相手の両手を持って顔面にたたき込むヒザ)、ランニング・ローキック、ジャイアントスラムとたたみ込んで勝負を決めた。

石川は試合後、息を弾ませながら「あぁ、征矢、強いね。このベルトはマンデーマジックにしかかけれないベルトみたいなんで。今日みたいな、征矢みたいな強いヤツ、また見つけて。指名していこうかな。それを何週も、何週もして。しつこいぞって言われるくらい。いいかげん、お前負けろよっていうチャンピオンになりたいと思います」とさらなる防衛を誓った。