8日に東京・有明コロシアムでプロボクシングWBC世界バンタム級1位那須川天心(26=帝拳)と対戦するWBA世界同級6位ビクトル・サンティリャン(29=ドミニカ共和国)が3日、都内のジムで公開練習に臨んだ。母国の首都サントドミンゴで100ラウンド近いスパーリングを消化しており、1ラウンドのシャドーボクシング以外は公開しなかった。サンティリャンは首筋と右腕に日本語をモチーフにしたタトゥーを刻んでおり「気に入っている」と明かした。
首筋には「難来る無いさ」と日本語で、そして右腕には「生きがい」とローマ字でタトゥーが入っている。沖縄の方言となる「なんくるないさー」についてサンティリャンは「ネット検索していて、この文が出てきた。気に入っているし、意味は知っている」と何度もうなずいた。23年6月、石田匠とのWBA世界同級挑戦者決定戦ら初来日にした際、日本や日本文化に興味を持ったとしている。