プロボクシングWBC世界バンタム級1位那須川天心(26=帝拳)が6日、東京・後楽園ホームで世界前哨戦に向けた公式会見に臨んだ。
ノンタイトル10回戦で拳を交えるWBA世界同級6位ビクトル・サンティリャン(29=ドミニカ共和国)と初対面。会見後には並び立って写真撮影にも応じた。会見前日、金髪だったヘアを黒髪に変更した那須川は「(金髪が)トレードマークというのは、周りが勝手に思っていること。いろいろ髪形を変えて今回は黒ということで」と笑みをこぼした。
サンティリャン戦のコスチュームが黒カラーを基調にしているとし「黒く染めましたね。矢沢永吉さんの曲のように『黒く塗りつぶせ』ということで黒くしました。あとは若くなったねと周りから言われました」とカラー変更の意図を明かした。また右側頭部には漢字の「天」をモチーフにしたロゴをバリアートした。
那須川は「狙いですか? これはちょっと黒なので、自分のチームTENSHINのグッズだったりというのが漢字の『天』なので。あとはコスチュームとかもグッズと連動することを意識していて、それに合ったように。みんなの思いも乗せているよとそり込みましたね」と強調していた。