【東京女子】中島翔子がMLW王座防衛!試合後、享楽共鳴と白昼夢がフェイスオフし王座戦開催へ

さすまたを持った白昼夢の2人(左端・渡辺未詩、右端・辰巳リカ)がタッグ王者組享楽共鳴のハイパーミサヲ(中央左)と中島翔子(同右)に挑戦を表明した

<東京女子プロレス:品川大会「TJPW SPRING TOUR 2025 IN SHINAGAWA vol.2」>◇7日◇東京・品川プリンスホテル内クラブeX◇307人(超満員)

メインイベントで米MLWの世界女子フェザー級王座戦30分一本勝負が行われ、王者中島翔子(33)が16分53秒、ダイビング・セントーンで挑戦者鳥喰かやを仕留めて防衛に成功した。

両者譲らぬ死闘は佳境に入ると鳥喰がランニング式シャイニング延髄斬りをさく裂させ、旋闘鳥流(セカンドロープから飛ぶヴァルキリー・スプラッシュ)を狙ってロープに上ると、中島が619(ロープをつかんで回転して相手を蹴る技)で防御。さらにトップロープでの619を食らわせた。

強引に放った中島のノーザンライトスープレックスホールドは鳥喰がカウント2でキックアウト。鳥喰が強烈なエルボーでカバーも、これもカウント2。すると中島はシャイニング延髄斬りをかわし、香港スピンエルボー。そしてダブルアームDDTからダイビング・セントーンにつないで勝利した。

中島は試合後のリングにプリンセスタッグ王者組「享楽共鳴」のパートナー、ハイパーミサヲを呼び寄せた。2人が「私はこっちは防衛したけど、こっちでミサヲと一緒にいっぱい旅したいところがあるの。だから、待ってるよ」(中島)「もちろんです。まずは防衛おめでとうございます。目の前で、中島さんの相変わらずの強さを見て、私…早く早く早く、こっちのベルトの防衛戦したくなったから、元気100倍の状態で、すぐに復帰してすぐに防衛戦、何回でも…100回くらい? 防衛したいと思うので」(ミサヲ)などと話していると、事実上休止状態だったタッグ「白昼夢」の辰巳リカ&渡辺未詩がさすまたを持って登場し、享楽共鳴の2人を捕獲した。

辰巳は「そのタッグベルト、いいなー。挑戦させろー! 確保! 挑戦させろ! 白昼夢は白昼夢なんだよ、だから挑戦させろ!」と直訴。未詩も続けて「挑戦させろ!」と叫んだ。すると「白昼夢、待ってたよ。我々享楽共鳴が白昼夢…」(ミサヲ)、「絶対に、倒します! ミサヲも同じ気持ちだもんね」(中島)と王者組も受けて立つ姿勢を見せ、7・21大田区大会での王座戦開催が濃厚となった。

<品川大会全成績>

▼第1試合 第12回東京プリンセスカップ予選リーグ時間無制限一本勝負

○HIMAWARI (8分17秒、サン・フラワーテンペスト→片エビ固め) ×芦田美歩

※HIMAWARIが最終予選に進出

▼第2試合 タッグマッチ20分一本勝負

○桐生真弥&鈴木志乃 (9分12秒、スパインバスター→片エビ固め) 伊藤麻希&×七瀬千花

▼第3試合 タッグマッチ20分一本勝負

○愛野ユキ&風城ハル (11分47秒、ヴィーナスDDT→片エビ固め) 辰巳リカ&×小夏れん

▼第4試合 8人タッグマッチ20分一本勝負

○上福ゆき&らく&原宿ぽむ&上原わかな (10分16秒、フェイマサー→片エビ固め) 瑞希&長谷川美子&凍雅&×アイビー・スティール

▼セミファイナル(第5試合)6人タッグマッチ20分一本勝負

渡辺未詩&荒井優希&○宮本もか (11分51秒、鴻臚館→片エビ固め) ×鈴芽&遠藤有栖&ジェイダ・ストーン

▼メインイベント(第6試合)MLW世界女子フェザー級王座戦30分一本勝負

○王者中島翔子 (16分53秒、ダイビング・セントーン→片エビ固め) ×挑戦者鳥喰かや

※第5代王者が防衛に成功