WBA、WBCフライ級統一王者・寺地拳四朗7・30横浜で防衛戦 比嘉、高見とトリプル世界戦

寺地拳四朗(2025年3月撮影)

プロボクシングWBA、WBC世界フライ級王者・寺地拳四朗(33=BMB)が7月30日、横浜BUNTAIでWBA同級3位、WBC世界同級4位リカルド・ラファエル・サンドバル(26=米国)との防衛戦(WBA初、WBC2度目)に臨むと11日、発表された。

3月、ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)との王座統一戦で勝利し、国内2人目となる2階級での統一王者となって以来、約4カ月ぶりのリングとなる。同日には都内のホテルで会見に出席した。

現在6連勝中の上位ランカーとなるサンドバルが挑戦者は24年7月にはWBCフライ級シルバー王座を獲得するなど、堅実な実力、安定した運びには定評がある。抜群の距離感とリズムを持ちつつ、時に激しい打ち合いもできる万能タイプとなる寺地がどう攻略するか。同級でのさらなる統一戦よりも、1階級上となるスーパーフライ級への転向に興味を持つ寺地だけに、フライ級のラストマッチになる可能性もある。

なお同興行ではWBA世界バンタム級3位比嘉大吾(29=志成)が同級正規王者アントニオ・バルガス(28=米国)に挑戦。WBA世界ライトフライ級1位高見亨介(23=帝拳)が同級王者エリック・ロサ(25=ドミニカ共和国)に挑戦するトリプル世界戦となる。