【ボクシング】寺地拳四朗が3階級制覇に意欲 次戦がフライ級ラストの可能性に「ゼロではない」

後援会祝勝会であいさつする寺地拳四朗

プロボクシング世界2階級制覇でWBA、WBC世界フライ級統一王者の寺地拳四朗(33=BMB)が、3階級制覇への意欲を語った。

12日、京都市内のホテルで行われた後援会主催の祝勝会に出席。取材に対して「スーパーフライに行きたい」とあらためて明言し、11日に発表されたWBA同級3位、WBC同級4位のリカルド・サンドバル(26=米国)との防衛戦(7月30日、横浜BUNTAI)がフライ級での最終戦となる可能性についても「ゼロではない」と話した。

サンドバル戦が決まり「発表されたら気持ちは入る」と高ぶる思いも口にした寺地は、前日の練習後に加藤健太トレーナーとともにサンドバルの試合映像をチェック。「本当にいい選手で、戦い方がうまい感じ。特に隙がなくて、そこを見つけるのが大変そう」と印象を話した。その上で「向こうのペースにならないように戦いたい。無駄に打ったり打たれたりすることをなるべく減らして、しっかりラストにKOで勝てればいい」とイメージした。祝勝会では7・30防衛戦に向けて向けて「絶対勝つので応援よろしくお願いします」とあいさつし、集まった240人から大きな拍手を受けた。【永田淳】