【RIZIN】怪物くん鈴木博昭が寝技への対応力見せ連敗3でストップ、敗れた山本空良は5連敗

鈴木博昭(左)が山本空良を下して連敗を3でストップした(C)RIZIN FF

<RIZIN:ランドマーク11札幌大会>◇14日◇北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

第12試合のフェザー級(66キロ)MMA5分3回で、“怪物くん”鈴木博昭(40=BELLWOOD FIGHT TEAM)が判定3-0で山本空良(24=パワーオブドリームジム)に勝利。鈴木は連敗を3でストップし、山本はこれで5連敗となった。

鈴木のセコンドにはクレベル・コイケ、ホベルト・サトシ・ソウザのボンサイ柔術勢がつき、山本のセコンドには父でUWFインターなどで活躍した元プロレスラー、総合格闘家の山本喧一がついた。

鈴木は1回から積極的に打撃を出していく。対する山本はタックルからのテイクダウンを狙った。組みの攻防や寝技の場面はあったものの、互いに決定的な攻撃を与えることはできず、そのまま2回に突入した。

2回に山本がグラウンドへ持ち込むと、鈴木はボンサイ柔術で日頃磨いた寝技への対応力を発揮し、極められる場面を作らせない。終盤、山本がケージ際で鈴木を押さえつけ、ヒジを落とすも、流れを変えるには至らなかった。

3回にも山本がケージ際で組み付くが極め切れず、自らの体力を消耗する形となる。逆に鈴木がグラウンドで上になってパウンドを落とし、その後、スタンドの鈴木と寝た山本が「猪木対アリ」のような状態に。ここでも鈴木は思いきった踏みつけを見せ、判定3-0の勝利を引き寄せた。