39歳の無敗プロボクサーが駅で刺殺の悲劇 WBCなど追悼の声が多く広がる

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今月10日、39歳の若さで亡くなった無敗のプロボクサー、アブ・ユスポフさんの悲劇的な死去に悲しみの声が広がっている。ドイツ・ベルリンのゲズントブルンネン駅で口論となって首をナイフで刺されたそうで、救急搬送したものの、病院で死亡が確認された。ユフポフさんには夫人と幼い子ども3人がいるという。

20年に1回KO勝ちプロデビューしたユスポフさんはチェチェン共和国出身で通算戦績9勝1分け。昨年1月の試合で6回判定勝利したリングが最後の試合になってしまった。ベルリン警察が現在、事件として捜査している。

世界主要4団体の1つとなるWBCは「WBCはアブ・ユズポフの死去を悼みます。彼の忍耐力とボクシングへの愛の物語は我々のスポーツに永遠に刻まれるだろう。WBCファミリー全員とマウリシオ・スライマン会長は、この困難な時期にアブ・ユスポフさんの家族と友人に心からの追悼の意を表します」と追悼した。

また死去を伝えるニュースのコメント欄にも「リング上で人生でも真のファイターだった」「あなたの魂は永遠に私とともに揺れ続けることになる」「ご遺族の方々に深い追悼の意を表します。ご冥福をお祈りしています」「安らかにお眠りください」と次々と追悼の声が殺到していた。