【ONE】澤田千優が体重超の相手圧力に負けず一本勝ちで再起戦白星、11月日本大会も意欲

一本勝ちしてポーズを決める澤田千優(C)ONE Championship

<ONEチャンピオンシップ:ファイトナイト(FN)33大会>◇12日◇タイ・ルンピニースタジアム

第4試合の女子アトム級(-115ポンド=約52.16キロ)MMAに澤田千優(27=team AKATSUKI/初代修斗女子アトム級王者)が登場。計量で1.4キロオーバーしたマカレナ・アラゴン(23=アルゼンチン)を相手に1回3分52秒、腹ばいになるような位置取りでアームバーを決めて一本勝ちした。

澤田はONEデビューから3連勝した後、前戦メン・ボー(中国)戦で0-3判定負け。この試合が再起戦だったが、思い切りパンチを振るい、グラウンドでも上から圧力をかけてくるアラゴンの一瞬のスキをついて腕を取る見事な一本勝ち。ONE通算成績を4勝1敗(2フィニッシュ)とした。

澤田は試合後のマイクこそなかったが、事前のインタビューでは「上位ランカーと戦いたい部分はありますが、言ったもん勝ちみたいなところもあるので(世界王者の)ザンボアンガ選手とやりたいと試合で勝ったら言ってもいいのかなと思います」と、王者への挑戦を口にしていた。

11月の日本大会についても「3月大会に出る可能性はあったのですが、直前で流れてしまって。もしかしたら出るかもしれないっていう感じだったので、11月の大会はナンバー大会でもあるので、出れるならぜひ出たいと思っています」と出場に意欲を見せており、今後の動向に注目が集まる。