<ONEチャンピオンシップ:フライデーファイツ(FF)116大会>◇18日◇タイ・ルンピニースタジアム(バンコク)
第2試合の女子アトム級(-115ポンド=約52.16キロ)MMAで、三浦彩佳(34=TRIBE TOKYO MMA)がジュリアナ・オタロラ(29=コロンビア)に1回3分53秒、あやかロック(けさ固め式腕がらみ)で一本勝ち。試合後、11月ONE日本大会で女子アトム級MMA世界王者デニス・ザンボアンガに挑戦する権利を得たことが発表された。
三浦は1回にいきなり組みつき、けさ固めの状態に。そこから細かいパンチを落としながら、最後は腕を極めて代名詞あやかロックでタップを奪った。まったく危なげない戦いぶりでONE5連勝。最近2試合でもらっていたボーナスこそでなかったが、もっとうれしいタイトル挑戦権を得た。
三浦は「コップンカー!(タイ語でありがとう) 見てくださった皆さん、ありがとうございます。私はドンくさくて、試合では今フィニッシュできてるんですけど、日本のみんなたちのおかげで、こうやって5大会連続で勝つことができてます。今回も勝てたんですけど、まだまだ反省点が残る試合だなと思っています。私1人の力じゃなくて、みんなが支えてくれているおかげで、しっかり勝つことができています」と周囲のサポートに感謝。
そしてリングアナから日本大会での王座挑戦権が与えられたことを伝えられると「チャトリさんありがとうございます。(以前)ストロー級でタイトルマッチやったんですけど負けてしまって、私はまだベルトが取れてないです。ストロー級で取れなかった忘れ物をアトム級でしっかり取りたいと思います。そして日本大会っていう大会でオファーをくださったことすごくうれしいです。しっかり勝って日本のファンの皆さんに感謝したいと思っています」と話して感極まり、「すみません、今日泣くつもりなかったんですけど、やっぱ泣いちゃいました。本当にいつも応援してくださっている皆さんありがとうございます」とうれし泣きした。