<プロボクシング:ノンタイトル級10回戦>◇19日(日本時間20日)◇米ネバダ州ラスベガス・MGMグランドガーデン・アリーナ
「亀田3兄弟のいとこ」亀田京之介(26=TMK)が、大金星を逃した。
WBC世界スーパーバンタム球1位アラン・ピカソ(24=メキシコ)と対戦して、判定0-2で敗れた。
亀田は、ピカソと果敢に打ち合った。ロープ際では、相手のパンチにカウンターを狙った。鋭い左ストレートを打ち込むこともあったが、ピカソの正確な細かいパンチを多く被弾した。
ジャッジ1人が95-95とドロー。あとの2人は97-93、98-92でピカソを支持した。
亀田は「結果、僕は『かませ(犬)』として呼ばれていただけですよ。まあしゃーないです」と話した。
亀田は2月にルイス・ネリ(メキシコ)に7回TKO負け。その再起戦として、再び世界的な強豪との対戦となった。前日計量を終えた際には「明日は最高のどつき合いをするので、みんな楽しみにしとってください」とコメント。
言葉通りの打ち合いを展開したが、技術の差で、敗戦となった。
「今後はちょっといろいろ考え直して、また何かで再起しようかなと思います。いえることはそれだけですね」と口にした。
この試合は、マニー・パッキャオ-マリオ・バリオスの前座として行われた。