井上尚弥に強力助っ人!アフマダリエフ倒した元2団体統一王者タパレス練習パートナーとして合流

練習パートナーとして合流した元WBAスーパー、IBF世界スーパーバンタム級王者マーロン・タパレス(右)と4団体統一同級王者井上尚弥(大橋ジム提供)

プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が強力な助っ人を得た。9月14日、名古屋のIGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)との防衛戦に備え、元WBAスーパー、IBF世界同級王者マーロン・タパレス(33=フィリピン)が大橋ジムに到着したと21日、発表された。来月下旬まで井上のスパーリング相手として滞在する。大橋秀行会長(60)は「これから1カ月間、スパーリングを行います」と説明した。

タパレスは23年4月にアフマダリエフを判定で撃破。アフマダリエフと同じサウスポーで、井上自身も23年12月、4団体王座統一戦で拳を交え、10回KO撃破した「戦友」でもある。アフマダリエフを攻略したタパレスとのスパーリングは大きなプラス材料となりそうだ。

今月10日、アフマダリエフ戦の発表会見で、井上は「(23年7月の)フルトン戦のリング上で会った(通常体重の)タパレスで来てくきてほしくない。しっかりとスパーリングできるタパレスできてほしいなと思います」と要望し、大橋会長も「(スパーリング時の)体重は契約条項に入っている」と説明していた。