日本最高峰の格闘技イベント「超RIZIN4 真夏の喧嘩祭り」(27日、さいたまスーパーアリーナ)をPPVで全試合生中継するABEMAは22日までにABEMA格闘チャンネル公式YouTubeで、RIZIN榊原信行CEOによる新番組『バラ散歩』を公開した。
同番組は榊原CEOがゲスト選手ゆかりの地を一緒に散歩しながら、その選手の素顔や新たな一面を発見する番組。初回配信にはRIZINファイター平本蓮が登場し、地元・足立区で格闘技との出会いや、未来への思いを語る。
平本は小学6年まで暮らしていたという団地や、思い出の場所を榊原CEOとともに散策。家族との思い出や、やんちゃだった子ども時代を振り返る。
番組内では「8歳上の姉がいるんですが、めちゃくちゃ不良で。自分が保育園の年長のときに、友だちと一緒に自宅に立てこもったんです。誰も家に入れなくなって、お父さんがホームセンターでハサミを買ってきてドアを開けたら、姉は2階から飛び降りて逃げたんですよ。やばいんですよね、姉ちゃん(笑い)」と、笑いながら当時を振り返る場面もあった。
さらに現在17歳の10歳年下の弟についても言及。「来年、RIZIN甲子園に出場させたいと思っているんです。スタイルもいいし、素質もある。ただ、平本の名前では出たくないらしくて、それを感じさせないように名前を変えるそうです」と、家族のエピソードとともに、弟への期待ものぞかせた。
番組後半では、平本おすすめのもんじゃ焼き店を訪問。店内で「超RIZIN4」の注目カードについて語った。「フライ級GPはどう見てる?」という榊原CEOの問いに対し、平本は「純粋にトーナメントやったら扇久保選手が強いじゃないですか。パントージャに勝ってるのにUFCと契約されないって、なかなか酷な話ですよね」と、扇久保の優勝を予想。
またバンタム級王座戦の井上直樹VS福田龍彌については「面白いですよね。福田選手の試合は結構好きなので、チャンピオンになるところを見てみたいですけど、井上直樹もうまいですからね」と冷静に分析した。
そして朝倉未来とクレベル・コイケの対戦については「いやー、意外に朝倉未来が勝つんじゃないですかね? 判定勝ち。これを言うと“アサシン”が騒ぐかもしれないけど、クレベルは手負いなので、いい時期に指名したなと(笑い)」と平本節をさく裂させた。さらに「まぁでも、テイクダウン取られたらきついんじゃないかな。クレベルも打撃が普通にうまいし、結構難しい展開になると思います」と語った。
また現フェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフについては「強いっすね」とコメント。榊原CEOから「勝利するイメージはつく?」と問われると「今は正直無理ですね。でも、時間がたてば大丈夫です」と率直に答え、自身のケガについても「順調です。大みそかには出たいですけど、思いっきり動かせるようになるのは最短で10月。来年は地方で3試合出たいです」と復帰への意欲を語った。
なおABEMAでは今日22日午後7時から、平本蓮が登場する「RIZIN RADIO」の公開収録を渋谷・UDAGAWA BASEで開催する。「超RIZIN4」を目前に、注目カードや見どころを徹底的に語り尽くす。