立ち技打撃格闘技のRISE(ライズ)は24日、「RISE190」(25日、後楽園ホール)に向けた前日計量&記者会見を都内で開催した。
メインイベント「SuperFight!ライトヘビー級(-90キロ)3分3回延長1回」に登場するRISEライトヘビー級王者南原健太(27=TARGET SHIBUYA)は89・2キロ、対戦相手のジョン・ソンジク(34=韓国)は89・8キロでともに計量をクリアした。
南原は「約1年ぶりの“お祭り”、僕の中で試合なんですけど、バチバチに盛り上げようと思っています。アクセル全開で1ラウンド目から倒しに行こうと思っています」と意欲を語り、「ジョン選手、RISEへようこそ。RISEは甘くないよ」と付け加えた。
南原は3回KO勝ちした昨年6月のジェシー・アスティル(オーストラリア)戦以来、リングから遠ざかっている。その間、極真会館を退会し、TARGET SHIBUYAでキックボクシング一本で新たなスタートを切った。
南原は「1年ぶりなのでうずうずしていて、今やれって言われたらできますよ。今、一番良い南原健太が出させるかな」と自信満々で「RISEに今足りないのは重量級。やっぱり大きい者同士の倒し合いって面白いと思うんですよ。判定なんてないし、どっちが倒れるかっていう覚悟があると思うので。RISEの今後は南原健太に任せてほしいし、引っ張っていく覚悟があります」と言い切った。
南原は最後に「ヒーローになりたい」というジョンに向かって「格が違うでしょ、申し訳ないけど。ヒーローになれる人、スターになれる人っていうのは決まってるんですよ。そういう星のもとに生まれているんで」と、自分こそがRISEのヒーローだと強調した。