24日に心臓停止のために71歳で死去した米国人プロレスラーのハルク・ホーガン(本名テリー・ボレア)さんのスカイ夫人が25日(日本時間26日)、自身のインスタグラムを更新。ホーガンさんのほおにキスする写真とともに心境をつづった。
スカイ夫人は「こんなことになるとは思ってもみませんでした…心が張り裂けそうです。彼は健康上の問題を抱えていましたが、私たちはきっと乗り越えられると心から信じていました。彼の強さを心から信じていました。まだ時間はあると思っていました」と明かした。
死去から一夜明け、米メディアではホーガンさんの病状の詳細が報じられた。今年5月14日に首(頸椎固定)の手術を受けた後、合併症を起こして肝不全、体液過剰、重度の慢性閉塞(へいそく)性肺疾患などに悩まされていたという。手術後にフロリダ州のタンパ総合病院で治療を受けた後、自宅に戻ったものの、病状が深刻なために入院中と同じ設備と環境を整えていたという。しかし亡くなる1週間前から容体が悪化し、話すこともできなくなるほど衰弱していた。
夫の最期を見取ったスカイ夫人は「世界にとって彼はレジェンドだった…でも私にとっては彼は私のテリーだった。愛した男、私のパートナー、私の心でした」と天国に向けてメッセージを送った。さらに「ハルカマニア」と呼ばれる大勢のファンに向けても「体の不調が深刻化していくにもかかわらず、彼はできる限りのことをして試合出場し、サインや写真撮影をおこない、支えてくれた人々と交流しようとしていました。あなた方は彼にとってすべてでした」と感謝した。
ホーガンさんがキリスト教徒だったとし「彼の魂が安らかに眠り、無事に家に迎えられ、私は慰められています。この新たな現実を乗り越えようと努力する中で、彼のご家族と愛していた私たち全員のために、どうかお祈りください」と要望していた。