【ボクシング】日本ライト級挑戦者決定戦は5位齋藤陽二が制す 4位浦川大将を8回TKO撃破

8回、斎藤(右)は浦川にパンチを打ち込む(撮影・滝沢徹郎)

<プロボクシング:DYNAMIC GLOVE on U-NEXT>◇2日◇東京・後楽園ホール

日本ライト級挑戦者決定8回戦で、同級5位斎藤陽二(29=角海老宝石)が劇的な最終ラウンドでのTKO勝利を飾った。同級4位浦川大将(28=帝拳)と挑戦権を懸けて拳を交え、8回2分12秒、TKO勝ち。序盤から得意の接近戦でボディー攻撃と連打で激しい打ち合いを展開。5回には右ストレートを浴びて腰を落とすシーンもあったが、最終8回、一気に連打で攻め込み、最後は右ストレートでダウンを奪取。そのままレフェリーストップとなった。昨年11月、アジア最強ライト級トーナメント決勝で敗れて以来、約9カ月ぶりの再起戦で勝利を飾った。

9月14日、名古屋・IGアリーナで同級1位村上雄大(25=角海老宝石)-同級2位今永虎雅(25=大橋)による日本同級王座決定戦が組まれている。ここで勝った新王者が斉藤の勝者の挑戦を受ける。