<東京女子プロレス:浜松大会>◇2日◇静岡・アクトシティ浜松
東京プリンセスカップ1回戦4試合が行われ、メインイベントに今トーナメント優勝経験があり、現MLW女子世界フェザー級王者&プリンセスタッグ王者の中島翔子(34)が登場。15分19秒、ダイビング・セントーンで辰巳リカ(33)から3カウントを奪って準々決勝進出を果たした。
激しい攻防は終盤、エルボーの打ち合いから中島がリカの後頭部に619をお見舞い。リカはドラゴンバックブリーカーからスリーパー、ドラゴンスリーパーで反撃するも、中島が丸め込みで切り返し、スピーディな技の応酬に。最後はドラゴンスリーパーを逃れた中島がコーナー付近でダブルアームDDTを決め、続くダイビング・セントーンで3カウントを奪取。死闘を制した。
“全長1.47メートルの大怪獣”中島は9日の準々決勝でプリンセス・オブ・プリンセス王者の瑞希と戦う。この日のマイクでは「浜松っていう町は、初代ゴジラが公開された年に踏みつぶされた町でもあるらしいんですけど…今日は辰巳リカを踏みつぶせたような気がします。今年の夏、いままでと私の中で覚悟が少し違います。なぜなら私はベルト二刀流の王者なので、誰にも負けちゃいけないんです。この夏の主人公は瑞希じゃないです。荒井優希でもないです。渡辺未詩でもなければ、その他全員でもないんです。中島翔子だ!」とアピールした。
一方、リカはバックステージで「翔子とは、いいタイミングで何度も戦ってきて、すごさは重々承知していたのに、今日の翔子が一番強くてすごかったです。私はここで終わる辰巳ではないので、一足先に夏休みには入るけど諦めないです私は」と話していた。
▼東京プリンセスカップ1回戦(時間無制限一本勝負)
○風城ハル (8分47秒、フィッシャーマンズ・スープレックス・ホールド)
×HIMAWARI
○遠藤有栖 (12分15秒、什の掟→体固め) ×ハイパーミサヲ
○荒井優希 (9分46秒、Finally→片エビ固め) ×上福ゆき
○中島翔子 (15分19秒、ダイビング・セントーン→片エビ固め) ×辰巳リカ