【UFC】バンタム級の風間敏臣1回KO負け スラムでたたきつけられ病院搬送も

UFCジャパンは公式Xで検査の結果、風間に異常がなかったことを伝えた

<総合格闘技:UFCファイトナイト・ラスベガス109大会>◇9日(日本時間10日)◇米ネバダ州ラスベガス・UFC APEX

UFCバンタム級の風間敏臣(28)が1回KO負けで敗れた。エライジャ・スミス(22=米国)との同級5分3回に臨み、1回4分10秒、TKO負けとなった。テークダウンに成功し、グラウンド勝負で背後から攻めきれず、打撃を浴びた。足関節技からの腕ひしぎ逆十字固め、パウンドを受けながらも三角絞めに移行した。しかし持ち上げられ、そのままスラム技でたたきつけられると動けず、パウンドを浴びたところでレフェリーストップに止められた。

試合後、病院に搬送された風間は精密検査を受けた。UFCジャパンの公式X(旧ツイッター)で診断結果が報告。オクタゴン(金網)上で医療スタッフの予防措置が講じられたとし「風間敏臣の容体に関して、病院に受けたCT検査の結果、頭部・顔面・首、いずれも異常は確認されなかったとのこと」などとつづられた。

21年のROAD TO UFCバンタム級決勝で中村倫也に敗れたものの、UFCとの契約に成功。23年8月のUFCデビュー戦はTKO負けとなったが、24年8月の2戦目は三角絞めで2回一本勝ちを収め、UFC初勝利を飾っていた。