<プロレスリング・ノア:川崎大会>◇11日◇神奈川・カルッツかわさき
メインイベントでGHCタッグ王座戦が行われ、ノアの選手会長兼スカウティング部長でありながら、極悪軍団チーム2000Xに闇落ちしたマサ北宮と杉浦貴の挑戦者組が、王者組の征矢学&稲葉大樹と対戦。北宮が20分46秒、ストラングルホールドγで稲葉にレフェリーストップ勝ちし、新王者となった。征矢&稲葉は2度目の防衛に失敗した。
北宮は試合後「俺がノアのルールだ。そして俺がノアの選手会長だ。川崎に来てる小市民ども、黙って言うこと聞け! アイム・ザ・チェアマン!」と言い放った。
もともと北宮は、チーム2000XのOZAWAがこれまで糾弾してきた“ノア道場の闇”の中心人物だったはず。OZAWAは北宮からのいじめやいやがらせをさんざん告発してきた。その2人が合体することになった。
OZAWAはバックステージで「ノア道場の闇は解消された。なぜならここに本物の闇がいるから。我々チーム2000Xは、本物の闇を取り込むことに成功した。おいプロレスリング・ノアのモブレスラーども、良く聞け! お前らがどう思うか、何が正しいか重要ではない。チェアマンが全て正しい」と北宮を取り込むことの意味を説明していた。