<新日本プロレス:有明大会>◇17日◇東京・有明アリーナ
第2試合のタッグマッチでタイチ&小島聡と、真壁刀義&村島克哉が対戦。タイチが7分14秒、デンジャラスバックドロップで村島から3カウントを奪取した。小島軍(仮)として共闘していた2011年5月以来、14年ぶりに同じコーナーに立ったタイチに小島が手を差し出すと、2人はがっちり握手。しかしそこへ予期せぬ邪魔が入った。
BCウォードッグスのリーダー、デビッド・フィンレーが登場し、手招きすると海外遠征に出ていた中島佑斗とオスカー・ロイベが現れた。2人は「KOB(ノックアウトボーイズ)」のYuto-Ice(ユウト・アイス)&OSKAR(オスカー)として舞い戻り、IWGPタッグ王者でもあるタイチに詰めよって王座挑戦をアピール。そして2人の合体技でセコンドのTAKAみちのくとタイチをKOした。
オスカーはバックステージに現れると「この2年ほど、IWGPタッグ王座の戦いは見るに堪えないものだった。1年近く、どのタッグも防衛すらしていない。俺たちが戻ってきたからにはIWGPタッグ王座を乗っ取ってやる。この心でつながった兄弟で」と宣言。
Yutoは「この業界、成り上がってよ、大金稼ぐために戻ってきた。俺はよ、強えヤツとケンカがしてえんだ。手始めによ、石井(智宏)、タイチ、テメエらの玉取って、そのベルトをお前らより、俺らが格好良く着こなしたるから。客、レスラー、マスコミ、世間すべてだ。この俺、くっそドープ、Iceがテメエらのことブリンブリンにハイにしてやるよ」などと言い放った。
一方のタイチは「それでいい、若い連中、かかってこい! 俺はお前らと違ってG1やってきてんだよ。経験値上がってるから、心してかかってこい。面白えじゃねえか、かかってこい。胸貸してやる」と受けてたつ姿勢を見せた。