【RIZIN】榊原信行CEOがUFC連敗の朝倉海へ「いくらでも取り戻せる。全然ここから」

準決勝進出選手と並ぶRIZIN榊原信行CEO(中央)(左から元谷、扇久保、榊原CEO、ガジャマトフ、神龍)

「RIZINフライ級グランプリ(GP)総選挙」が19日、都内で行われ、「RIZIN51」(9月28日、愛知・IGアリーナ)で開催されるRIZINフライ級GP準決勝が「扇久保博正 VS アリベク・ガジャマトフ」「元谷友貴 VS 神龍誠」に決定。伊藤裕樹は1回戦に勝利しながらもリザーブファイトに回ることになった。

総選挙終了後、RIZIN榊原信行CEOがメディアに対応。「UFC319」で元RIZINバンタム級王者の朝倉海(31=ジャパン・トップチーム)がティム・エリオットに一本負けし、UFC2連敗を喫したことについても言及した。

榊原CEOは「残念な結果ではありましたね。僕らのRIZINのチャンピオンであった朝倉海はこんなもんじゃねえよっていうふうに(UFC代表の)ダナ・ホワイト以下、アメリカ人に伝えたいですけど」と悔しそうに話した上で「あの試合を見て、もっとなんか楽しんでやればいいのになって」と希望した。

同CEOは「堀口(恭司)とやった時とか(のように)『試合したくてしょうがない』『楽しむぞ』みたいな感じがなくて、なんかいつもの海じゃない感じ。テクニカルな部分でどうのこくのっていうことでもなくて。アーチュレッタの試合とかも見てもらったらいいと思うけど、もっと自分からガンガンいける選手だったのに、それが出し切れない。なんかそういうオクタゴンの中の特別な空気感があったのかなって」と、UFCの舞台で朝倉が「何かを背負いすぎた」と分析した。

それでも榊原CEOは「『負けたらRIZINが負けたみたいに思われちゃいますよね』みたいなことを思わずにもっと自由にやればいい。いくらでも取り戻せますから、2連敗なんて。兄ちゃん(朝倉未来)がそうじゃん。全然ここから、ここからって感じですけどね」とエールを送っていた。