プロボクシングWBO世界バンタム級1位クリスチャン・メディナ(25=メキシコ)が6日、都内のジムで練習を公開した。4日に名古屋・IGアリーナで、3度目防衛戦となる同級王者の武居由樹(29=大橋)に挑戦する。試合日が母国メキシコの独立記念日となるだけに、メディナは金色に縁取りも交えたメキシコ国旗カラーのボクシングシューズで登場。試合当日も着用するという。
このシューズは今年5月、4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)の米ラスベガスマッチのセミファイナルで防衛戦を行った現WBO世界フェザー級王者ラファエル・エスピノサ(31=メキシコ)個人のブランド「MVボクシング」製シューズだという。メディナは「私はメキシコ人らしく、死をかけてでも戦う」と気合を入れ直した。
また武居戦に向けた特製Tシャツもラファエル・グスマン・トレーナーとともに着用して公開。自らデザインをイメージし、専門家に製作を依頼したというメディナは「試合日が刻まれている。私が世界王者になることを模している」と目を輝かせていた。